【なんじゃこりゃ?】東北からやってきたコールラビを調査&実食!

ぽっぽ

な…なんじゃこの正体不明の謎の野菜は…

京都の片隅からこんにちは、ぽっぽです。

先日夫はんが頼んだ岩手県は花巻市のふるさと納税の返礼品の中に、こんな野菜が入っていました。

袋詰めされたコールラビ

いやーー!見た目はカブみたいやけどカブじゃない!なんか茎?がニョキニョキ生えてるしちょっとブキミ…。

しばらく放置していました 笑

しかしいい加減食べてあげなな〜とレシピを探そうとしたところ、名前をど忘れ!レシピ探せへんやん!

「え…どうしよ。とりあえず見た目アブラナ科っぽいし、それで調べてみよ(・_・;」

と、『農家の子どものカン』を生かしてアブラナ科の野菜一覧で調べたところ、名前が判明しました。

その名は「コールラビ」!!

目次

ちょっと珍しい?コールラビってこんな野菜

HONDA HPより引用

コールラビとは?

コールラビは地中海北部を原産地とする、アブラナ科でキャベツの一種です。コールラビという名前はドイツ語で

コール(キャベツ)+ラビ(かぶ)

という意味を持ちます。そのまんまですな。

日本には明治初期に伝わり、和名は「カブカンラン(蕪甘藍)」「キュウケイカンラン(球茎甘藍)」「カブタマナ(蕪玉菜)」などの呼び名があります。(甘藍、玉菜は共にキャベツのこと)やはり見たそのまんまの名前です。

種類は緑色と赤紫色とありますが、表面の色が違うだけで中の色や味は同じです。

買えるところ、旬の時期は?

意外と歴史が古い野菜の割にはあまり普及しておらず、認知度は低いです。生産者も限られているので市場に出回ることは少ないようです。道の駅や産直店に売っている場合がありますが、お取り寄せもできます。→【楽天市場】コールラビ<緑>500g前後、1〜3個前後

産地は長野県や神奈川県が多く、宮崎県清武では「きよちゃん大王」というネーミングで特産品として全国発信しています。

ぽっぽ

某アニメの「〇〇大王」に似てるからだそうです 笑

コールラビは穏やかな気候を好むため、旬は6〜7月の初夏と11〜12月の晩秋になりますが、気候が涼しい北海道では夏が旬となります。

どんな栄養があるの?

コールラビに含まれる栄養素はキャベツに似ています。

ですがキャベツよりも多く含まれている栄養素があります。それはビタミンCです!

ビタミンCの効能

日焼けを防ぐ効果がある
→皮膚のメラニン色素の生成を抑える作用があるので、シミ・ソバカスができるのを防いでくれる
免疫力を高める
→活性酸素を取り除く「抗酸化作用」という働きがあり、動脈硬化やがん、免疫機能の低下を防いでくれる
毛細血管や軟骨、皮膚を作る
→血管や骨、皮膚を形作るコラーゲンを生成するのにビタミンCが必要とされる

他にもビタミンU(S-メチルメチオニン/キャベジン)が含まれているため、胃腸障害の改善の効果も期待できます。

ぽっぽ

そういう名前の胃腸薬もあった気が…

それでは実際に調理してみましょう

コールラビの調理方法としては生でもヨシ、煮ても焼いてもヨシ、ということで今回は生で食べてみることにしました。

トンテキが食べたかったので、付け合せにさっぱりしたものが欲しい…そうだ、マリネにしよう!さっそく調理開始です。

まずはどどんっとまな板に載せます。うーん、やっぱり個性的な見た目。

調理前のコールラビ

上下を切り落とし、皮を剥きます。コールラビの上下と皮の近くは繊維が硬いので、厚めに剥いておきます。あら、色白さん。ここだけ見たらほんまにカブっぽいな…。

皮を剥いたコールラビ

これを5ミリ幅の細切りにします。

細切りにしたコールラビ

だいぶちょっと太めになりましたが、まぁ良しとしましょう。これを粒マスタード、砂糖、塩、オリーブオイル、レモン汁、コショウを合わせたマリネ液に1時間ほど漬け込みます。

(〜1時間経過〜)

コールラビのマリネ

完成です〜!コールラビはアクがないので、面倒な下ごしらえなどがいらないのも便利ですね♪

コールラビ、食べてみた感想

初めてコールラビを食べてみた感想ですが…

想像以上に美味しい!

ブロッコリーの芯のように少し硬めかと思いきや、全くそんなことはなく、むしろ柔らかいです!これは確かに生でもいけますね…。

食感は大根のようにサクサクとした感じがありながら、そんなに水っぽくもなく。ジャガイモのようにキメが細かく舌触りもなめらかです。キャベツに似たほんのりとした甘さも感じられます。う〜ん、新食感\( ˆoˆ )/

あまり食べられないかも、と思っていましたがクセがなくあっさりしているのでペロリといけてしまいました!

今回は生で食べましたが、他の調理方法としてはこんなものがあります。

塩や顆粒だしで揉んで漬けて浅漬けに!‥‥ザーサイみたいな食感で箸休めにピッタリ♪市販の浅漬けの素でも良さそうです。

他の野菜とコトコト煮込んで野菜スープ!‥‥コールラビは火が通りやすいので、玉ねぎやニンジンなどと一緒に煮込んでスープにしても美味しいです。味付けはコンソメでもトマト缶でもなんでも合います。

サッと炒めて手軽に一品!‥‥ベーコンやハムなど、冷蔵庫にあるものと一緒に塩コショウで炒めるだけで簡単にもう一品できます。ビールのおつまみなんかにも◎。

優しい甘さでクセもなく使いやすい野菜なので、色んな料理法があるのがいいですね。工夫次第でどんどんバリエージョンが増えそうです。

手に入れる機会があったら今度は炒め物にも挑戦してみたいと思います。

コールラビは見かけたらぜひ買ってみて欲しい!

初めて見たときはその見た目に「うわぁ…」とちょっと引いていたコールラビ。

実際に調理してみると意外と食べやすく、食感もいいので気に入りました♪

難点を言えば手に入りにくいことでしょうか…。長野や神奈川まで行けないし、宮崎も遠い。もっと身近なスーパーで売ってくれたらな〜。

こうなったらいっそ自分で育てるしかないかも!?

コールラビは種を蒔いてから収穫までが2ヶ月と短く、栽培も難しくないため家庭菜園初心者向けだそうです。根がそんなに深く張らないので、プランターで育てられるところも魅力的!

家庭菜園ができるくらい、広いベランダのあるお家に引っ越したらぜひ挑戦してみたいと思います。

ほなまた次回、お会いしましょう〜♪

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この記事を書いた人

京都の片隅に住むミドル30代。ヒゲの素敵な夫と息子と暮らしています。
好きなものはバイクと銭湯、古民家。将来の夢はピンクのスーパーカブでお遍路さんを廻ること。

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