妊娠して仕事を辞めたいけど、お金がなくて不安…どうしたらいいの?
京都の片隅からこんにちは、ぽっぽです。
妊娠がわかると嬉しい反面、仕事を続けにくくなることってありますよね。
つわり、腰痛、むくみ…体の不調だけでなく、周りの目が気になって
「職場に居づらい、辞めたい!けどお金のことが心配で辞められない!」
そう思う人も多いかと思います。
結論、妊娠して仕事を辞めてもお金は何とかなります!
私も1人目を妊娠したときは、お金の不安から仕事を続けました。(好きだったのももちろんですが)
しかし2人目のときは体力や子どもとの時間を考えた結果、退職を決意。
今では在宅ワークと週末のアルバイトをしつつ、家族4人でまったり暮らしています。
この記事では妊娠して仕事を辞めたいけど、お金がない!という人に向けて、お金の不安を解消する方法を紹介します。
将来の不安を減らして、充実したマタニティライフを送る一助となれば幸いです!
- 妊娠して仕事がつらい。辞めたいけど将来に漠然とした不安がある人
- 妊娠して仕事を辞めてももらえるお金や、もらえないお金がわからない人
- 妊娠中でも稼げる方法が知りたい人
私が第2子を妊娠して退職したエピソードはこちら
妊娠して仕事を辞めたい!けどお金が不安だと思う理由
ひと口に「妊娠して仕事を辞めたいけど、お金のことが不安…」といっても、どうして不安なのかはさまざまな理由が考えられます。
ここではお金が不安だと思う理由を、3つに絞って深掘りしていきます。
- 旦那さんのお給料が低いから
- 将来に漠然とした不安があるから
- 贅沢ができなくなるから
順番に説明しますね!
旦那さんのお給料が低いから
今の世の中は共働き世帯が主流。
二馬力でどうにか生活できている、というお家も多いのではないのでしょうか?
妊娠して仕事を辞めるということは、当面は旦那さんのお給料だけでやりくりしなければいけないということ。
もし旦那さんのお給料が低かった場合、今まで通りの生活はできなくなるかもしれません。
国のデータによると、いわゆる「低収入」と呼ばれるのは年収100万円以下を指します。
しかし一般的には年収300万円以下を指すことが多く、手取りは月20万円ほどの計算になります。
その場合のおおよその生活費の内訳はこんな感じです。
2人以上の世帯の生活費の平均値
項目 | 支出金額の平均値 |
---|---|
食費 | 約8万円 |
水道・光熱費 | 約2.5万円 |
家具・家事用品 | 約1.1万円 |
被服・履物 | 約1万円 |
保健医療 | 約1.5万円 |
交通・通信 | 約4万円 |
教育 | 約2.4万円 |
教養娯楽 | 約2.9万円 |
その他の消費支出 | 約6万円 |
合計(家賃を除く) | 約29.4万円 |
これだけを見ると、「到底やっていけない!貯金がすぐなくなる!」とますます不安になってしまいますよね。
確かに月20万円の範囲内でやりくりするのはかなり厳しいですが、やり方次第では何とかなる可能性もあります!
詳しくは後ほど説明しますね。
将来に漠然とした不安があるから
お金についての不安は、考え出したらキリがありません。
しかし、
- これからお金がいつまでに、いくら必要になるのか、今の貯金で足りるのかわからない……
- 教育費や食費がかかるのはもちろん、自分達の老後のお金も貯められるのか不安……
- 将来旦那が働けなくなったら、自分に何かあったら、子どもに障害があったら……
などは、今考えてもしょうがないこと。
不安に押しつぶされそうになったときは、その感情を一度紙に全て吐き出してみましょう。
コツはうまく書こうとせず、感情のままに書き殴ることです!
自分が思っている生の声を紙に書き出すことは、頭の中を整理すること。
正体不明だったものがはっきりして、打開策が見つかるかもしれません。
おすすめは大きめの紙(A4がベスト)にボールペンで書くことです!
贅沢ができなくなるから
今まで二馬力で稼いでいたのが一馬力になれば、贅沢ができなくなるのは仕方のないことです。
海外旅行はもちろん、内容によっては国内旅行も厳しいかもしれません。
もっと身近な例でいうと、
という感じでしょうか。
しかし妊娠して働けないのは、長い人生の中で短い期間だけです。
いっときのことだと割り切って、節約生活を楽しむのもアリ!
有名観光地やテーマパークでなくても、身近&格安で遊べる施設やイベントはたくさんあります。
逆に今まで贅沢をしていない人は、一馬力の生活でも特に苦にはならないかも。
今の自分の身の丈にあった楽しみ方ができるように工夫するのも、節約の醍醐味です。
カフェオレも自分で作れば格安&自分好みにできますしね♪
妊娠して仕事を辞める前に確認するべきこと5つ
妊娠して退職を決めたときに、確認しておくことは5つあります。
- 仕事を辞めた場合でももらえるお金・もらえないお金は何か
- 仕事を辞めた場合に免除になるものは何か
- 現在の家計を把握する
- 元の職場に戻れる道があるか
- 新しく転職できるスキルや資格があるか
確認することが多くて嫌になりますが(汗)これらをしっかりチェックしておくことで、今後のお金に対する不安を減らすことができます。
ひとつずつ説明していきますね!
1. 仕事を辞めた場合でももらえるお金・もらえないお金は何か
妊娠して仕事を辞めた場合でももらえるお金と、もらえないお金については以下のように分けられます。
仕事を辞めてももらえるお金 | 仕事を辞めた場合もらえないお金 |
---|---|
出産育児一時金 失業給付金※ 高額療養費 | 出産手当金※ 育児休業給付金 |
このうち失業給付金と出産手当金については条件があります。
失業給付金は原則として「すぐにでも働く意思があり、求職活動をしている人」に支給されるもの。
しかし妊娠中はすぐに働けないため、対象外となってしまうのです。
こちらはハローワークで申請すれば、最長4年間給付金の受け取りを延長できます。
また、出産手当金は産休開始前(産前42日)に退職するともらえません。
出産手当金をもれなく受け取りたい場合は、退職日を産後休業終了後(産後56日以降)にすると良いでしょう。
2. 仕事を辞めた場合に免除になるものは何か
仕事を辞めた場合に手続きが必要になるものは、以下のものです。
- 年金
- 健康保険料
- 税金
このうち税金については、住民税の支払いに注意が必要です。
住民税は前年度の所得をもとに計算→支払いは翌年度であるため、退職して収入が0だったとしても支払いが残ってしまうからです。
年金、健康保険料に関しては配偶者の扶養に入った場合は納付の義務がありません。
仮に扶養に入れなかったとしても、申請すれば減額または免除の対象となることもあります。
退職する前に自分の住んでいる自治体の担当者に聞くなどして、しっかり調べておくと安心ですね。
3. 現在の家計を把握する
今現在、家計がどうなっているのかを把握しておくことも重要です。
収支と貯金額を把握しておけば過度な不安を減らせますし、次の策を練ることもできます。
チェックしておくべき項目は以下の通りです。
- 【固定費】…住居費、水道光熱費、保険料、通信費など毎月ほぼ変動のない支出
- 【変動費】…食費、日用品費、交際・娯楽費、車両費、衣服費など毎月変動のある支出
- 【現在の貯金額】…旦那さん、自分の貯金額や投資額など
家計の収支を理解しておくと支出の多い部分がわかり、減らすためにどうしたらいいかがわかります。
家計を把握したら、旦那さんとしっかり話し合うことがポイントです。
当たり前のことですが、家計の改善は1人で取り組むより、2人で取り組んだ方が断然効果的。
今まで家計簿をつける習慣がなくて家計簿が面倒!という人にはマネーフォワードミーがおすすめです。
手書きもいいですが計算が合わないことが多く、寝る前にやると睡眠時間が減るのがストレスになります(経験談)。
アプリなら銀行口座を紐づけておけば自動で計算してくれるため、挫折しにくいのがいいですね。
4. 元の職場に戻れる道があるか
もし今の職場の人間関係や待遇が悪くないのであれば、一旦退職してまた復帰するのもアリです。
再就職するにしても、ブランクがある状態での就活や、一から新しい仕事を覚えることは相当なプレッシャー。
小さな子どもを抱えての就活はかなり大変そう…
元の職場であればすぐに就職できますし、仕事にも人間関係にも慣れているため精神的な負担が軽くて済みます。
家庭の事情がある程度わかってもらえていることもプラスになりますね。
そのため復帰の意思や可能性が少しでもあるなら、戻りたくなった場合に戻りやすいように、退職する際は円満退職を目指しましょう。
- 上司や同僚への仕事の引き継ぎはもちろん、相手先にもきちんと挨拶しておく
- 辞めるからと、悪口や愚痴を言って人間関係を壊さない
- 借りていた制服・資料などはきれいにしてもれなく返す
5. 新しく転職できるスキルや資格があるか
退職して子育てが落ち着いたら転職したい、と考えている場合は自分が今持っているスキルや資格を書き出しておきましょう。
出産したら子どものお世話だけで1日が終わってしまいます。
まだ時間的に余裕のある今の間に自分のキャリアを整理することで、次にどんなところで働きたいか、どんな働き方をしたいかを考えられます。
現時点で特に資格がない…という人は、『自分史』を作ってみるのがおすすめ。
学生時代のサークル活動や、社会人になってからがんばったことなどを書いていくことで、
- 自分の得意なこと・興味があることがわかる
- 以前やってみたくてできなかったことが思い出せる
- 自分の人となりを再確認できる
といったメリットが得られます。
自分の強みややってみたいことがわかると、興味のある資格や、スキルを得るための勉強をがんばる気になれますよ♪
妊娠して仕事を辞めたい!お金がなくてもやりくりする方法
妊娠して仕事を辞めると、しばらくは収入が旦那さんのお給料のみになります。
貯金があったとしても、なるべくなら削りたくない。そう考えたときに、真っ先に思いつくのが「節約!」ですよね。
節約するなら、以下の費用の見直しは必須です。
- 保険を見直す
- 光熱費を見直す
- 食費を見直す
上記の3つの項目は生活費において占めるウェイトが大きい分、減らすことができれば効果はバツグン!
参考までに、我が家が実践した方法とデータを紹介しながら説明します。
保険を見直す
保険は医療保険や生命保険、自動車保険とさまざまな種類がありますが、「保険は一度入ったきりで、内容や金額はあまり把握していない」なんて人も多いのではないでしょうか。
保険は本当に必要な部分に絞ることで、大幅に家計にゆとりを持たせることが可能になります。
我が家の場合はこうなりました!
保険見直し前 | 保険見直し後 |
---|---|
医療保険+生命保険(終身):夫婦で合計2万円/月 バイク保険(私):約3,200円/月 →合計23,200円/月 | 医療保険+生命保険(掛け捨て):夫婦で合計7,500円/月 バイク保険(私):約1,800円/月 →合計9,300円/月 |
年間で浮いた金額は以下の通りです。
夫婦で合計月2万円の保険(終身型生命保険+医療保険)→夫婦で合計月7,500円(掛け捨て型生命保険+医療保険)=年間15万円の節約
保険は「もし自分が死亡した場合(もしくは病気になった場合)、残された家族がお金に不自由しないために入る」もの。
日本は公的保険が充実しているため、仮に夫はんor私に何かあっても、お互いが働いている限りは公的保険+貯金(浮いたお金)でなんとかなると判断しました。
お守りとして民間の保険にも入っていますが、必要最低限のものに絞っています。
公的保険は帝王切開や切迫早産の場合でも適用が可能。新たに出産のための保険に加入する必要はありません。
あくまでも我が家の例であり、お家の状況によって内容は変わります
とはいえ、「しっかり保険に入っていないと不安、何を基準に解約すればいいのかわからない!」という人はFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみるのもいいでしょう。
FPは国家資格で、お金に関する悩みに精通したいわゆる『お金のプロ』。
最近ではお店に行かなくても、自宅にいながらネットでお問合せが可能です。
お金のみらいマップではFPがお金のシミュレーションを通じて、『あなたの未来を見える化』してくれます。
- 保険
- ライフプラン
- NISA・iDeCo
- 教育資金
- 家計相談
- 老後資金
セミナーの講師や銀行員などと違って中立的な立場からのアドバイスが聞けるため、フラットな意見を求める人にはまさに最適。
気になる相談費用は無料!一度試してみるとお金の不安を大きく減らせるきっかけになりますよ。
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光熱費を見直す
光熱費は使っただけかかるため、できるだけ無駄に使わないのが鉄則。
ですがちまちま電気を消したり、お風呂のお湯を減らししたりするよりも、格安のものに乗り換えた方が断然効果は高いです。
電気代やガス代を見直すためのサイトも充実していて、一括見積もりをすることでより最適な販売会社を探すことが可能。
エネチェンジ
料金のシミュレーションから切り替えまで全てWebで行え、専門のスタッフのサポートも受けられるので安心。
3人家族で電気代が3万円以上安くなる可能性もあるかも?
気になる人は一度サイトで計算してみるのがおすすめです!
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食費を見直す
食費もできる限り見直すことで、節約に大きくつながります。
近所に激安スーパーや産直市場があるなら要チェック。
食材が安く手に入りやすいので、目に見えて食費を下げることができます。
そして食費を節約する最大の方法…それはズバリ『スーパーに行かないこと』です!
スーパーに寄ってしまうと、セール品やお買い得品などついつい要らないものまで買ってしまいがち。
そして近づく消費期限…
スーパーに寄らないようにするためには、まとめ買いがおすすめ。
まとめ買いのコツを以下のようにまとめました。
- ざっくり1週間分の献立を考える(例:肉5日、魚1日など)
- スマホのメモアプリに買う物をメモして、余計なものは買わない
- 献立を考えるのがめんどくさいときは、肉・魚・野菜・乾物などを5日分を目安に買う
- 買ったものの範囲で料理を作る(乾物や缶詰があると重宝します)
上記を実践した結果、我が家では
8万円台→7万円台/月額(家族3人/昼食代込み)
と、わずかながら食費を下げることに成功しました!
他にも無駄な買い物を防ぐ手段として、ネット通販も有効です。
自宅にいながら食材を選べるため買い忘れがなく、無駄な買い物も防げるのが大きなメリット。
飲料水などの大きな荷物も運んでもらえて、買い物の負担が減るので大助かりです。
ネット通販先によっては、妊婦や小さな子どもがいる家庭の配送料が安くなるところもあります。
いろいろなサービスをうまく利用して、お得に買い物をすると無理なく食費を下げられます。
妊娠して仕事を辞めたい!妊娠中でもお金を稼ぐ方法5選
「生活費を見直して支出のダウンに成功した!でも家計を助けるためにも、できる範囲で稼ぎたい…」
そんなあなたのために、妊娠中でも稼ぎやすい方法を5つピックアップしてみました。
- ポイントサイト
- アンケートモニター
- フリマアプリ
- 自分の得意を売る
- Web関連の在宅ワーク
どれも特別なスキルは必要なく、始めるハードルが低いものばかり。
ひとつずつ紹介していくので、気になったものから始めてみてくださいね。
1. ポイントサイト
いわゆる『ポイ活』ですね。
主にポイントサイトを通じて買い物やアンケート・口座開設などを行い、ポイントを貯めて現金やギフト券などと交換する稼ぎ方です。
初めはめんどくさく感じますが、慣れるとポイントがザクザク溜まっていくのが楽しい!使い道がいろいろ選べるのも嬉しい!
ただしポイント欲しさに無駄な買い物をしないように。
ポイントが倍になる日に買う物などを、あらかじめリストアップしておくといいですよ。
おすすめのポイントサイト
2. アンケートモニター
アンケートモニターで稼ぐには、運営会社から送られてくるアンケートに答えてポイントを貯める必要があります。
ポイントはある程度貯まると、現金やギフト券などに交換が可能。
メインでガッツリ稼ぐ、というよりは数百円〜数千円のお小遣い稼ぎに向いています。
スキマ時間でささっとできるものが多いのもとても魅力的。
料理の待ち時間や休憩時間にコツコツやってみましょう。
おすすめのアンケートモニターサイト
3. 買取アプリ
退職して時間に余裕ができたら、家の不用品を整理したい!という人も多いでしょう。
ついでに不用品を売って、ちょっとしたお小遣いをゲットしてみませんか?
フリマアプリで売るのもいいですが、そもそも出品がめんどう!サクッとまとめて売りたい!と思っている人にピッタリなのがまとめて詰めて送るだけ「時短」買取アプリPollet
- 自宅に届く箱に不用品を詰めて送るだけ!申し込み〜発送まで自宅で全て完結できる
- 佐川急便が集荷に来てくれる。重たい荷物を持つ必要なし
- 使わない切手やテレカ、書き損じ年賀状も買取OK
- 残高もアプリで簡単に管理できる
反対にデメリットはアプリがiPhoneにしか対応していないことです。
断捨離をがんばったご褒美に、ポレットで稼いだお小遣いでちょっといいランチを食べるのもいいですね♪
4. 自分の得意を売る
「イラストや似顔絵を描くのが得意!」「人から服のコーディネートを頼まれることが多い」
そんな人は、その得意や知識を生かして稼げたら最高ですよね。
ココナラ
あなたの得意や知識・スキルを生かせる場所がきっと見つかるはず。
自分のファンが増えれば多くの人に喜んでもらえますし、上手くいけばそのまま独立も夢ではありません!
私の知り合いは得意のイラストを生かして、SNSのアイコンを作成しています♪
お客さんとのやりとりも全てオンラインででき、自宅にいながら稼ぐことが可能です。
登録は無料でできるので、登録だけでもしておくと自分の好きなタイミングで始められますよ。
\得意なことで稼いでみたいなら『ココナラ』!/
5. Web関連の在宅ワーク
Web関連の在宅ワークは初心者や未経験者でも始めやすく、パソコン1台あれば自分の好きな時間に、好きな場所で働けるのが最大のメリットです。
Web関連の仕事は例をあげるだけでも
- Webデザイナー
- Webライター
- 動画編集
- オンラインアシスタント
- YouTubeのシナリオライター
と、たくさんの職種があり、自分の性格や興味に応じて選べます。
クラウドソーシングでは在宅でできるWeb関連の仕事が多く募集されていて、案件が豊富なのが特徴。
初めは単価が低いのが難点ですが、スキルを身に付けていけば単価がどんどん上がる可能性もあります!
Web関連のスキルは一度身に付ければ一生ものとなります。
自分にできることから小さく始めて、ゆくゆくは継続案件をゲットを目指しましょう♪
おすすめのクラウドソーシング
上記の2つは私も使っています。どちらも無料で登録できて、いろんな案件があるので仕事が探しやすいです!
妊娠して仕事を辞めてもお金のことは気にし過ぎない
妊娠して仕事を辞めたい!と思ったときに、お金のことが気になるのは当然のことです。
「なるべくお金を使わないようにしよう、無駄をなくそう、できるだけ稼ごう」
その心がけ自体は素晴らしいことです。
しかし、無理をしすぎてしまうのは考えもの。
例えば食費を削りすぎて健康を損なってしまうと母体に悪影響ですし、体を壊すと返って医療費などがかかってしまいます。
またストレスが爆発して衝動買いなどに走ったり、家庭内がギスギスしたりすることも。
そうなってしまう前に、メリハリをつけて上手にガス抜きすることも必要です。
今、何よりも大切なのはあなたの体と赤ちゃんの健康。
「お金はまた働いて稼げばいい!」それくらいの気楽さでどーんと開き直る(?)ことも、ときにはアリです!
まとめ:妊娠して仕事を辞めてもお金は何とかなる!上手に節約&稼いで乗り切ろう
今回は「妊娠して仕事を辞めたい、けどお金がない!」という事態を乗り切るための方法を紹介しました。
妊娠して退職するときに確認しておくこと5つ
- 仕事を辞めた場合でももらえるお金・もらえないお金は何か
- 仕事を辞めた場合に免除になるものは何か
- 現在の家計を把握する
- 元の職場に戻れる道があるか
- 新しく転職できるスキルや資格があるか
妊娠して退職したら見直したい生活費
- 保険料
- 光熱費
- 食費
妊娠して退職しても稼げる方法5つ
- ポイントサイト
- アンケートモニター
- 買取アプリ
- 自分の得意を売る
- Web関連の在宅ワーク
妊娠は体だけでなく、気持ちも大きく変化します。
体やメンタルの不調から働きたくても働けなくなることもあり、それは誰にも予想できません。
仕事を辞めるとしてもそれは責められることではなく、あくまでも一番大事なのはあなた自身の気持ち。
今回紹介した記事の内容を参考にすれば、お金に対しての不安を減らしつつ新しいスキルや知識が身に付きます。
新しい家族の誕生を心待ちにしながら、将来のために今からできることを一つずつやってみませんか?
今辛いことを乗り切った先に、新しい未来が見えてくるかもしれませんよ!
ほなまた次回、お会いしましょう〜♪
産後の働き方の参考に!
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