「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」

京都の片隅からこんばんは、ぽっぽです。漫画「鬼滅の刃」で大好きなセリフです。義勇さんカッコいいですよね。漫画もやっとこさ全巻読みました。アニメで泣き、映画で泣きましたが漫画が一番泣けました。妓夫太郎と縁壱さんの話が特にもう…「可哀想やあ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」と号泣。この二人には救われてほしい…。
モヤっとする出来事
今日は職場でちょっと、いやだいぶモヤっと来ることがありました。
簡単に言うととある先輩に「妊婦は中途半端な仕事しかできない」「お腹が目立って制服姿がみっともない」的なことを言われたということですね!確かに以前のように100%の力ではできませんが、上司と相談してなんとかできるところをやってきたつもりです。
「いやいや、妊娠の計画は前から話ししてましたよね?他の営業所では実績があってちゃんと復帰してはるのに、関西では事例がないからってそんなんおかしくないですか??そんなに妊娠したのが悪いことなんですか??」みたいな。
どうやらその時たまたま先輩の虫の居所が悪かったようで(ままあること)、つい勢いで言ってしまったと思いますが、かと言って全てが帳消しになるわけではありません。
もうね、私が呼吸を使えるなら「霹靂一閃」を放ってましたよね。神速の域にまで達してましたよね。ちなみに私は鬼滅キャラの中では善逸が一番好きです。なんだか憎めない感じが。あれ、なんの話でしたっけ??
仕事を続ける理由
今日でもそうですが、そもそも妊娠した時からこういった言葉はちょいちょい向けられてきました。その度に大なり小なり感情を揺さぶられてきたわけですが、「なぜそんな思いをしてまで仕事を続けたいのか」ということは常に考えてきました。
理由としては
- 仕事そのものが好きだから
- 経済的に困るから
ということが大きいと思います。特に2.については妊娠出産にまつわるどの本を読んでも「乳幼児を抱えた母親の再就職は難しい。特に正社員は厳しい。産休育休を使ってできるだけ会社に残るべきだ」とありました。
確かに私自身特別なスキルや資格があるわけではないので、一旦仕事を辞めたら尚更再就職は厳しいかもしれません。かと言って現状では「嫌なことを言われても我慢して会社に残らなくてはいけない」というまさに生殺与奪の権を会社に(というか一部の人)握られているような違和感がどうしても拭えませんでした。
もちろん産休育休は働く女性の権利であり、堂々と主張すべきものだとは思いますがまだまだ言い出しにくい世の中だな〜とつくづく感じます。
もっと純粋に「この仕事が好きで続けたいから残りたい」と言いたい…。
今に見てろよ根性(!)
なのでとりあえず今回は会社に残ると決めた今、将来に向けて生殺与奪の権を我が手に取り戻すべくどうしたらいいのかを考え方法を探しました。このブログもその一環として始めました。このブログを通じて①ライティング力 ②マーケティング力 ③コアスキル を磨いていきたいなと思ったからです。
まだまだ書くのに必死ですが慣れてきたらこの辺りのことも十分意識しつつよりビジネス力を高めていきたいと思います。
具体的には2年内を目安に何かしらの事業収入を得られるようになりたいです。そしてその時もし二人目を授かったら仕事を続けるか、思い切って辞めるかを私が選べるようになるのが一番の理想です。
う〜ん、言いたいことが上手くまとめられなかった感がありますが、今の私の考えはこんな感じです。
ほなまた次回、お会いしましょう〜♪
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