春、旅立つ後輩へ。大事なのは仕事とお金と覚悟やで

京都の片隅からこんばんは、ぽっぽです。ちょっと体調がしんどい…と言っているうちに桜がだいぶ咲いてしまいました。なんとか元気になったし、お花見したいな〜♪( ´▽`)

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九州へと旅立つ後輩、九州からやってきた私

職場の後輩が新天地を求めて、4月から九州へと旅立つことになりました。

といっても営業所が変わるだけで、会社は一緒なのですが。

全く知らない土地ではないですが、慣れ親しんだ土地を離れて知り合いも少ない場所でやっていくのはそれなりに不安があると思います。

かくいう私も27の時に10年近く住んだ九州を離れ、一人関西にやってきました。当時の私のスペックは

⚫︎ 20代後半、特別な資格、スキルなし。
⚫︎ ツテもなければコネもない。
⚫︎ あるのはわずかな貯金と健康な体とやる気だけ。

という無謀といえば無謀な状態でした。

関西に行きたい、というのもただなんとな~く「関西が好きやから!」といううすらぼんやりした好奇心だけでした。それが核心に変わったのは住んでいたアパートが立ち退きの可能性が出てきたからですね。

関西移住に当たって考えたこと

関西移住計画にあたって私が重視したのは

⚫︎ 仕事を決める

⚫︎ 使えるお金を把握する

⚫︎ 覚悟を決める

でした。

仕事を決める

仕事は正直「向こうに行ってから就活したらいいか~」と思っていましたが、当時の上司に「バイトでいいけん、決めてこい。でないと許さんけん」と釘を刺されてしまいました。

ふわふわした考えが見透かされてますね…。

この上司は怒らせたら本気で怖かったので決めないと殺されると思い、在職中からネットで必死に求人を探し、有休を使って関西に就活に行ったりしました。

これが結構大変で、移動だけで心が折れそうでした 笑。

ほんまは前職と同じ印刷業が良かったのですが、なかなかに現実は厳しく…DTPとかやってたら少しは有利だったかもしれませんが、現場作業だったもので女性にはあまり求人の機会がなかったです。

1社2社と落ちていく中で、「このままではヤバイ!3ヵ月で決まらへん!」と焦った私は求職の条件を見直すことにしました。主な変更点は

⚫︎ 印刷業希望→希望する土地の仕事なら他業種でもOK

⚫︎ 土日祝休み希望→シフトでもOK

 というところでした。

ちなみに日勤は譲れませんでした。夜勤やと寝る自信しかなかったので…。

経験した職種や業種にこだわらず、条件を新たに広げたのがよかったのかもしれません。この条件で探したところ前の湯灌会社がヒットし、(やや強引に)面接してもらい採用されました。

かくして私は当時の鬼上司に殺される事なく、晴れて関西に移住することができたのでした。

使えるお金を把握する

使えるお金を把握する、というのは貯金額と毎月使えるお金を明確にするということですね。

もともと家計簿は付けていたので概ね把握できていたのですが、なるべくお金を減らしたくないので

⚫︎ 失業保険はいつから、どれくらい貰えそうか。


⚫︎ 退職金はいくら貰えるか。年金の免除などは使えるか。

といったことを調べました。実際は幸いにして次の就職先がすぐ決まったのでそれほど貯金に手をつけることはなかったですが、これらを調べて把握しておくことがいかに大事かというのは勉強になりましたね~。

ちなみに退職金は7年半勤めて¥200,000ほど出ましたが、引越し代で全て消えました。゚(゚´ω`゚)゚。

年金も転居先の市役所で手続きして、半額免除にしてもらいました。意外と難をつけられることもなかったので、その辺りはありがたかったです。

年金は満額欲しい場合は追加で納付もできるようです。してないですが 汗

覚悟を決める

覚悟を決める、実はこれが一番重要だと思います。

新しく何かを始めるということは、それ相応のリスクを取るということです。

まして長年住んだ土地を離れて転職をするとなると、ヘタをすれば全て無くしてしまうかもしれない。

仕事もお金も知り合いも無くす可能性を考えたら、今のままずっと平和に働いている方がいいのかもしれない。

正直に言えば、そんな迷いが少しもなかった訳ではありません。

しかし当時の私はそれよりも「このまま何もせずにいて、死ぬ時に後悔したくない」という思いの方が強かったのです。

仮に失敗して一文なしになって実家に帰ることになってもいい。それで笑われても怒られても自分が決めたことだから後悔はしない。

その思いがあったからこそ思い切って新しい土地に行く覚悟ができたのだと思います。

あとは先述の鬼上司の後押しもありました。

確かに仕事には厳しい人でしたが、できた時はきちんと誉めてくれる人でした。そこで自信を持つ事ができ、「私でもやればできるんや」と思えたことも転職に踏み切れた理由の一つです。

まぁとりあえずやってみなはれ

な〜んてエラそうに色々書きましたが、私の場合ただただ運がよかったのだと思います。

運よく新しい就職先も決まり、すんなり転職できたこと。

運よく貯金もそこそこあったこと。

運よくいい人たちに巡り会えたこと。

これらのうちどれか一つ欠けても今の私はなかったかもしれません。

後輩もこれから「思ったのと違う」「こんなはずじゃなかった」と思うこともあるでしょう。

それでも「やる」と決めた自分を信じて、いけるところまでいって欲しいと思います。

そうすればそのうち運も味方してくれるんじゃないかしら?知らんけど(こら)

とりあえず言えることは「体に気をつけて、お金は貯めときなはれや!」ということですね。何かあっても健康な体とお金があればなんとかなるさ!

お互いの新しい場所での健闘を祈りつつ、ほなまた次回、お会いしましょう〜♪

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この記事を書いた人

京都の片隅に住むミドル30代。ヒゲの素敵な夫と息子と暮らしています。
好きなものはバイクと銭湯、古民家。将来の夢はピンクのスーパーカブでお遍路さんを廻ること。

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