ある日の夜のことです。

どれ夫はんや、そろそろ寝ようかね

うーん、僕は日記を書いてから寝るよ〜
京都の片隅からこんばんは、ぽっぽです。最近夫はんが日記をつけ出しました。5年間つけられるやつ。私も以前は日記を書いてたなぁ。

出典 楽天市場 https://item.rakuten.co.jp/sankyodo/dp5-140/
日記との出会い、それは10歳の頃
私が初めて日記をつけたのは、覚えている限りでは小5でした。当時の担任の先生がクラス児童全員に書かせていました。
キャンパスノートにちょちょっと書くだけなのですが、私の場合それにいつの間にか絵を描くようになっていきました。落書きみたいなモンですが。
最初の方は5行くらいだったと思いますがだんだんと行数が増え、最終的には10数行書いてましたね…。
先生が毎度ちゃんとコメントを返してくれるのが嬉しくて調子に乗りました(^∇^)
友達とこんな遊びをしたとか弟とこんなケンカをしたとか。他愛もない内容でしたが毎日書いていたのは我ながらエライと思いましたね〜。
日記の進化
そこからしばらく間が空き、次に連続して書くようになったのは中3からです。
それから20年近く書き続けるようになるのですが、その時々で書くスタイルは変わっていきました。
初めはA4コピー用紙を4等分して絵を描き、その横に今日あったできごとをちょこっと書く感じでした。それをB5のリングノートにのりで貼り付けてました。
ちょうどコピックマーカーを使い出した頃だったのでその練習ついでに日記を始めた、という感覚でしたね。

当時は高くてなかなか買えなかったです。
そのうちコピックで塗るのがめんどくさくなり(!)線画の絵だけになり、さらにそれも略して鉛筆描きの絵のみになりました(⌒-⌒; )
その分書くノートもA4のキャンパスノートに直接書くようになり、文字数も増えて一日一枚書くスタイルが確立しました。専門学校生の頃でした。
日記をつけてみて
日記は主に寝る前に書くことが多かったのですが、一日の終わりにその日思っていたことをわーっとノートに書くと頭の中が整理されるような気がしました。モヤモヤを吐き出してスッキリする感じ。
「アイツいつかぶちのめす…!!」
とか物騒なことも書いてました 笑
文章は当たり障りのないことを書いているのに、絵がライフル持ってるとか。めっちゃ怒ってますやん。文字ではキレイゴトを書いていても、絵は正直やわ。
どちらかというと絵を描くのがメインなので一年前とか五年前のものと比べて上達していると「我ながら上手くなったなー♪」と実感できるのもよかったですね。
たまに見返してはニヤニヤしたり。
そうして書きためてきた日記ですが、唯一の難点は捨てがたい!というところですな。
九州から関西に引っ越す際に捨てようと思ってましたが捨てられず…。結婚を機に「さすがに二人の新居には持っていけんわ」となってやっと捨てましたが、その時にはノートが60数冊になっていました。
そういや数年前に祖母君の家の倉庫の片付けをしていたら、昭和初期の日記が出てきたな…。お祖父様のいとこが書いたものだそうですが、じーちゃんの悪口が書かれていたぞ。
やはり日記は捨てられない&人に見られたら恥ずかしいですね。
日記に代わってつけているもの
今は日記はつけていませんが、代わりに毎日つけているものといったら
⚫︎家計簿
⚫︎母子手帳
⚫︎ブログ
です。家計簿はアプリが楽しいので毎日続けています。使い始めて今月が初の締めなので結果がどうなるやら…。
母子手帳は妊娠の週数ごとにメモがてらに体調などを書いてます。こちらは結構ズボラなもので、まとめて後で書いたりしてます。
別で妊婦生活を絵で描こう!と思いましたが、早いうちに挫折しました。゚(゚´ω`゚)゚。

今一番続いているのはブログ!です。今は文章が主ですが、そのうち絵も載せられたらもっといいな〜と考えたり。内容の充実もですが装飾とか見やすさとかももっとこだわりたい!
いつか振り返って、「よ〜こんな文章書いたなぁ」と思える日が来るのを楽しみにしております♪
ほなまた次回、お会いしましょう〜♪
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