愛用のお布団がへたってきました…。ふかふかのお布団で寝たい!

京都の片隅からこんばんは、ぽっぽです。

春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、最近めっちゃ眠いです。寝ても寝ても眠いです。春に限った話しではないですけど 笑

ところで毎晩お世話になっているマイスイートラブリーオフトンがまたへたってきちゃったなぁ…。掛け布団に至ってはすでに生地がボロボロ。ただの綿に還りかけてます。こりゃいかんですな~。

かわいそうな掛け布団ちゃん…。
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愛用のお布団の紹介

私の布団は学生時代、実家を離れる際に母から貰ったものです。

と言ってもサラピン(関西弁で新品)ではなく、うちのどこかにしまわれていたものを押し付けられた感じ。羽でもなく、最新のマットレスでもない昔ながらのちょっと重たい綿布団です。

人によっては「重たい!」と言うかもしれませんが、私はずっとコレで育ってきたので、逆に軽いと落ち着かないのです。

たまに旅館やホテルで軽い布団に当たると「ええ布団やな~」と思いながらも何か物足りない気分になります。

そんな暑い日も寒い日も私を優しく包み込んでくれたお布団ですが、数年前から生地の傷みが目立つようになりました。特に敷き布団。

私が譲り受けてから10数年、それまでにも長いこと使われてきたやろうに…。

「シーツで隠れるしええわ」と騙し騙し使っていましたが、ある日「ビリーーッ!」「あー!」ついに耐えかねた生地が真ん中で裂けてしまいました。

もはや綿が丸見え。まるでハムスターの巣材の様。綿自体もへちゃってて絵に描いたような煎餅布団…。お日さんに当ててもふっくらしないしなぁ。

いい加減諦めた私は買い換え…ではなく「打ち直し」をする事にしました。

お布団を打ち直しに出してみた

打ち直しとは

打ち直しとは、お布団の再利用(リフォーム)です。

長年使用して硬くなったお布団を機械で解きほぐしゴミ・塵などを取り除き、弾力を回復させることでふっくらとよみがえらせ、新しい生地でお布団を作り直します。 

出典 わたや森 https://www.watayamori.co.jp/SHOP/239241/list.html

世間では場合によっては買い換えた方が安いとも言われます。

確かにその方がいいかとも思いましたが、せっかく苦楽を共にしてきたお布団なので、新しく生まれ変わってもらうことに決めました。

打ち直しをしてくれる地元の布団屋さんを探し、引き取りに来てもらいます。

私が今回選んだコースは古い綿のゴミを取り除き洗う+新しい綿を足すもので、布団の生地も自分で選べるコースでした。お値段約¥10,000。

布団屋のおじさん
布団屋のおじさん

いや〜今どき打ち直しなんて、珍しいよ!

ぽっぽ
ぽっぽ

あはは、職場でもそう言われましたわ〜

よっぽど珍しいのかな?一週間ほどかかると言うので、その間は予備の布団で寝起きしてました。お客様用の安い薄い布団…体が痛い。

ちなみにこちらは某家具店で3点セットで買ったものです。やはり作りが違いましたわ…。

お布団の凱旋

早く愛しのお布団に会いたいと涙で枕を濡らす事一週間…ついに出来上がりました!再び布団屋のおじさんが届けてくれます。

生まれ変わった姿を見てびっくり!「うわーー!ふかふかや!まるで雲みたいやなぁ(語彙力)

Beforeのへにゃへにゃ姿からは想像もつかないくらいふっくらと仕上がったお布団。生地もピカピカになっていました。あまりのふかふか具合にかえって寝る時緊張しました 笑

これは一万円出した甲斐がありましたね〜!綿布団だけじゃなくて、羽毛や羊毛も打ち直しできるんだとか。なかなかに奥が深いぞ、打ち直し。

これからも大事にしていきます

この事を家族に話すとなんとこのお布団、祖母の嫁入り道具だった様です。半世紀以上前のものやん!何度か手入れはしているのでしょうが…よく残ってたな。道理で布団屋のおじさんが「いい綿を使ってる」と言ってたわけだ。

祖母が子供の頃は、秋になると布団を解いて綿を入れ替えていたのだとか。

布団屋さんの話によると昔は新しい綿で掛布団を作り、打ち直しをしたら敷き布団にして、何回も打ち直しをしたら座布団にして、座布団ですり切れ始めたら、肥料やお風呂の燃し木代わりにしたりしていたそうです。

昔の人は本当にものを大事に使っていたのですね。

綿布団は「敷いて3年、掛けて5年」という言葉があるそうで、この格言に従うなら敷き布団はまた打ち直しやし、掛け布団に至っては復活の呪文を唱えないといけませんね…。

綿布団の寿命はだいたい80年と言われているので、いずれお別れの時がくるでしょう。その時はぜひクッションや座布団にして少しでも一緒にいられたらいいなぁ。

今度の秋は掛け布団を綺麗にしようと思います♪今以上に寝付きが良くなったら困るけど、気持ちいいお布団でぐっすり寝ることこそ幸せの極み…と思う私なのです。

ほなまた次回、お会いしましょう〜♪

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この記事を書いた人

京都の片隅に住むミドル30代。ヒゲの素敵な夫と息子と暮らしています。
好きなものはバイクと銭湯、古民家。将来の夢はピンクのスーパーカブでお遍路さんを廻ること。

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