「芸能人は歯が命!」とはいつのCMだったでしょうか。
京都の片隅からこんばんは、ぽっぽです。何気なくネットを見ていたら「歯の資産価値」についての記事がありました。
「歯〜?資産価値ってどういうこと?」
気になったので調べてみました。
口の中に数千万円の資産が!
私は正直歯の値段なんて今まで考えたこともありませんでした。なんか勝手に生えて一生あるもんやろーくらいの認識でした。ですが歯医者さんの意見では
「歯には1本100〜150万くらいの価値がある。親不知を入れて大多数の人の歯は32本あるので、単純計算で口の中に3200〜4800万の資産があることになる」
だそうです。アメリカでは1本500万の価値があると考えている人もいるそうで、そうなるともう億単位の資産になりますね…。
なぜこれほどの価値があるとみなされているのか。それは歯の健康が心身の健康に結びつくからだそうです。
虫歯や歯周病で歯を失うと、まず満足な食事ができません。食べられる量が減るし、何より美味しく食べられないので食事が楽しくなくなるのです。そうすると痩せたり体調が悪くなるというわけですね。他にもデメリットは
・噛み合わせが悪くなり姿勢に影響する。 ・歯並びが気になり、人前に出たくなくなる ・治療に膨大な費用がかかる
などなどもはやデメリットしかないですね。
入れ歯やインプラントを入れたとしても噛む力が弱かったりと、やはり自歯には敵わないようです。
子供の頃の私と歯医者
私は子供の頃よく歯医者に連れて行かれていました。虫歯の治療で。お菓子が好きだったんでしょうか…。まぁ当然暴れますよね、痛いし怖いし。で、網で治療台に縛られてました 笑
30年経った今でもあのネットの緑色を覚えています。そんな泣いて暴れて「もう行くの嫌やー」と言っても母が「ライオンさんのスリッパ履きに行こっかー」と言うと「うん!♪」と喜んで歩くピュアッピュアな子でした( ̄▽ ̄;)(そしてエンドレス網)
今では笑い話ですが自分の子どもにはそんな思いはさせたくないので、小さなうちから定期検診などで歯医者さんに慣れさせておこうと思います…。
歯磨き後の習慣のフロス
いつの頃からか歯磨きの後にデンタルフロスを使うのが癖になっています。ピックが付いているホルダータイプで50本とか100本入っているのが好きです。
これを使い出したらもう歯と歯の間に隙間がない(=歯垢が溜まっている)のが嫌になり、使わないと気持ち悪い状態になってしまいました。もはや中毒。
先日書いた通り20年近く歯医者に行ってなくても大きなトラブルがなかったのも、フロスを使っていたことが大きかったのではないかと思います。(もともとの性質もあるでしょうが…)
そんなお気に入りのホルダータイプのフロスがなくなりかけている…。同じのを買ってもいいけど、ロールタイプもちょっと試してみたい!使い方が難しそうだったので敬遠していましたが、なんだか使ってみたくなり速攻でドラッグストアで買いました。

ほんまはランキング1位のこちらが欲しかったのですが

身近なところに売ってなかったので今回はとりあえず上記のもので。どんな感じかな〜試してみましょう。
ロールタイプを使ってみて
なになに、まずは40cmほどに切って指に巻きつけて使うのね。
う〜ん、歯の角度というか隙間に入れるのが難しい。方向がわからーん!縦にしたり横にしたり。
隙間に入れるのは難なくできましたが、指から外れたりと四苦八苦。これはコツがいりそうですなあ。
夫はんは早々に諦めてしまいましたが、慣れたらシュッとできるようになるんかな。まずは1週間使ってみようと思います!
そういえば高齢の故人様でも歯が残ってる人はしっかり残ってたりするなあ。8020どころか最高、103歳のおばあちゃんでもしっかりあったなぁと思います。
話を聞いてみると大体の人が「なんでも好き嫌いなく食べてた!」そうなので、やはり食べ物の好き嫌いはない方がいいですね。歯が強いのが自慢で「ビールの栓を歯で開けてた」という人もいました(゚o゚;;
私も亡くなった時に「歯がしっかり残ってる」おばあちゃんを目指して、歯のお手入れをマメにするように気をつけます。前回歯医者に行ったのが4ヶ月前か…そろそろ行っとかないと。
ほなまた次回、お会いしましょう〜♪
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