失敗したっていい!大事なのはそこから学んで行動すること

「勉強ができなくてバカにされた」「人前で超スベった」「足が遅くてかけっこでまたビリだった」…

こんなときどうすればいいのでしょう?まとめて解決します。

「別にいいんじゃね?」

京都の片隅からこんばんは、ぽっぽです。夫はんが買った本の中におもしろいものがありました。

大野正人さんの「失敗図鑑」。この本は古今東西の「偉人」と呼ばれる人たちの失敗談を子どもにもわかるように書かれたものです。

目次

愛すべき偉人たちの「失敗」

「子ども向けやし簡単な内容ちゃうん〜?」と思いながらもついつい夢中で読み耽りました。

いわゆる「偉人」と言われる人たちもどこか変わっていたり、恵まれない部分があったりしてとても人間味があったんやな〜と興味と好感が持てました。

この本のおもしろいところは

古今東西いろんな分野の偉人の功績がわかる
こんな「アチャ〜」な失敗をしていた
そこからどうやって這い上がったのか

が書かれているところです。

スティーブ・ジョブズの場合

例えば私も使っているiPhoneの製作に関わったスティーブ・ジョブズの話。彼は言わずと知れたAppleの創始者の一人であり、あの有名なMacintoshの開発も主導しました。

出典 iPhone Mania https://iphone-mania.jp/news-275497/

商品に強いこだわりを持ち、徹底的に使いやすさとデザインを追求し妥協を許さない。そうして世界中から愛される商品をこの世に生み出してきたジョブズですが、とある大きな失敗を経験することになります…。

それはなんと自分で作った会社を追い出されたことです!初めは売れていたMacintoshが売れなくなり業績不振に陥った時、それに動揺した経営者は責任をジョブズに押し付けたのです。

「君のわがままのせいで経営が悪くなった。社員からの評判も悪いし出て行ってくれ」

確かに、彼はこだわりが強すぎるが故に周りと衝突することが多かったようです。

いくら会社の中で一番偉い立場とはいえ、経営者全員から嫌われたら出ていくしかありません。

こうしてジョブズはAppleを去らざるをおえませんでした…。

しかし彼はめげませんでした。新しい会社を作り、アニメーションの会社を買い取りその会社を成功させます。あのピクサーですね。

その後紆余曲折を経てより強い立場でAppleに戻ったジョブズは、再び徹底的に商品を作りこみました。こうしてiMacやiPhoneを作り出し、世界に革命をもたらしたのです。

ジョブズの失敗から学ぶこと

一度は居場所を失ったジョブスですが、自分の信念を持ち続け新たな居場所を作り出したところはまさにあっぱれ!です。

私もですが職場にしろ何かしらのグループにしろ、一度居場所を手に入れると「何がなんでも他人に渡してなるものか!」と躍起になることがあります。

その気持ちが原因で他の人を傷つけることもあったでしょう。

ですが意外と今の居場所以外にも自分がいていい場所はたくさんあるのかもしれません。

「あ、ここなんか居心地悪いや」と思ったらさっさと別のより良い場所を探す。そういう軽やかさがあってもいいのかもしれない。

そんなことをこの話で学びました。

他にもピカソや夏目漱石、二宮金次郎の話などたくさんの偉人の功績と「アチャ〜」なエピソードが書かれています。

いずれも「失敗は悪いことではない」「そこからどう考えて行動していったのか」「その結果自分と周りがどう変わっていったのか」ということを教えてくれました。

絵も漫画風でとても読みやすく、どこか肩の力が抜けて気持ちが楽になる。そんな一冊でした。

冒頭のお悩み相談

冒頭の「別にいいんじゃね?」というのは「他人と比べて」できない自分を気にしなくたっていいじゃないか。そういう意味です。

他の人と比べて勉強ができない、顔が悪い、仕事ができない。例をあげればキリがありません。

しかし本当に比べるべきは「他人と」なのでしょうか?

本当に比べるべきは「昨日の自分と」です。

これは本の中の特集にあった言葉ですが、一番のお気に入りかもしれません(偉人の話しちゃうんかい)

「昨日の」自分よりも勉強ができるようになるために30分でも1時間でも勉強する。

「昨日の」自分よりも仕事ができるように段取りを考えて動く。

そうすれば昨日の自分よりも確実に一歩成長できるのです。

例えその途中に「やっぱり他の人の方がうまくできるし…」と思うことがあっても、それはそれで素直に認めてしまっていいのです。

『ただひたすらに過去の自分に負けないように努力していけば、いつか必ず得意なことが見つかる!

その時初めて冒頭の悩みのほとんどを「別にいいんじゃね?」と思えるのかもしれません。』

いや〜刺さりましたね。「他の人の才能や容姿を羨ましがっててもしょうがない。それに一歩でも二歩でも近づくためにあなたは努力したのか?」そう問われているような気がしました。

私も人と比べて落ち込むことが(こう見えて)あるので、その時は「今に見てろよーーー!!」とがむしゃらに努力できる自分になりたいな、と思いました。

というわけで今日も、がんばるぞい!

ほなまた次回、お会いしましょう〜♪

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この記事を書いた人

京都の片隅に住むミドル30代。ヒゲの素敵な夫と息子と暮らしています。
好きなものはバイクと銭湯、古民家。将来の夢はピンクのスーパーカブでお遍路さんを廻ること。

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